慶集寺共同寺墓元年『此岸・彼岸-the ark of amita-』

立山連峰に昇る朝日が眺められる浜黒崎地域の海岸線は、富山湾沿岸でも有数の景勝地で、「古志の松原」と呼ばれる美しい黒松並木が白い砂浜に沿って見られる場所です。浜黒崎浄化センターから歩いて数分のところにあるこの松原のなかの墓地の一角に、「慶集寺共同寺墓」が建設され、2020年の春より利用が始まります。

 

慶集寺のある東岩瀬町から車で10分ほどの場所に建設されたこのお墓は、お寺の仲間「慶集寺門徒会」で共有される「お寺のお墓」です。慶集寺にはお墓やご遺骨に関するさまざまなご相談が寄せられますが、この共同寺墓が完成することで、それぞれのご要望に応じた適切な仏事のお世話ができるようになると思います。

 

平成から令和へと元号が移り変わった2019年の春彼岸と秋彼岸。
写真家・石黒健治氏と慶集寺住職は、日本海側の朝陽と夕陽を撮影する旅に出ました。

 

浄土と娑婆をつなぐ大願の方舟の、永遠につながる往還航路の船出を記念して制作された作品が『此岸・彼岸-the ark of amita-』です。当作品には、令和元年の秋彼岸に浜黒崎海岸で撮影された、立山連峰に昇る朝陽の写真が収録されています。

 

慶集寺の聖地の “はじまりのとき” を、どうぞご覧ください。

〔 慶集寺共同寺墓元年『此岸・彼岸-the ark of amita-』〕