平成30年4月28日 岩瀬大町通りに面する外構工事もようやく完了して、いよいよ本格的に「琳空館(りんくうかん)」を拠点とした、新しい寺院活動が始まります。
まずは、琳空館のエントランスに掲げられる銘板の除幕式です。司会進行は、慶集寺門徒総代の浅岡弘彦氏。除幕の紐につながっていただくのは、信徒総代の野口久典氏と、大町町内会長の宇多道三氏。そして、三百周年記念事業のひとつ、慶集寺のホームページ制作に取り組んでいただいている、プログラマーの馬塲正二氏と、アートディレクションのトムスマ女史。こちらの皆様方はすべて、いつも慶集寺を支えてくださっている地元・東岩瀬の、大切な町民の方々です。
1、2、3の掛け声とともに、紅白の紐をみんなで引っ張って、除幕!
これが、富山県高岡市の伝統工芸品ブランド「能作(のうさく)」さんに特注で制作していただいた、ブロンズの銘板です。立派な看板に負けないような寺院活動を展開していくことを誓って、ここに掲げられます。