琳空館セミナリウム10月回のお知らせ

ある特定のテーマを設けて少人数で意見を交わし合う「ゼミ」という双方向的な学びの形式があります。この「ゼミ」という言葉は、独語でいう「ゼミナール」の略で、英語でいうなら「セミナー」です。

ゼミナールもセミナーも「seminar」と表記しますが、その語源となるのは、ラテン語の「セミナリウム(seminarium)」という言葉で、それは「苗床(なえどこ)」という意味になるようです。

琳空館(りんくうかん)という苗床(セミナリウム)に、仏教のタネを蒔いて、それを育てて苗をつくり、それがやがては、美しい花を咲かせたり、豊かな果実をつけたり、黄金のような稲穂を実らせたり、そうなる未来を、心から希望いたします。

令和3年度 琳空館セミナリウム
いま正信偈を読み解く

-なにをどう願い信じるか?-
第1回 5月6日(木)
第2回 6月3日(木)or10日
第3回 7月1日(木)or 8日

第4回 8月5日(木)
第5回 9月2日(木)or 9日

第6回 10月7日(木)or14日

今年度のセミナリウムは、全3期で構想された連続講座『いま正信偈を読み解く』の第1期にあたるもので、「まず仏教の要より説く」という副題のもとに、仏教の基本的な学びを共有するところから、正信偈に取り組んでまいりました。
次回の6回目で、第1期の「琳空館セミナリウム」も、いよいよ最終回となります。

次回日時:10月7日(木)or10月14日(木)※
夜7時 開場
 7時半より9時半頃まで
お勤め:正信偈

経本をお配りしますので、各自お数珠をお持ちください。
講話・進行:

慶集寺住職  河上朋弘
参加費:

1000円+お賽銭
休憩時間にお茶とお菓子のご用意がございます。

第6回目のテーマは 「いまここからはじめる仏教の実践」です。

道はただ眺めるだけなら、風景でしかありません。
その道は自分の脚で歩んでこそ、 ひとすじの道として眼前にひらかれます。

仏教は、ただ知識や慣習として関わるのではなく、自分の生活のなかで実践してこそ、自分の人生に活かされるものです。仏教には多くの「生きるためのヒント」があります。そのヒントを頼りとして、自分自身で「経験」したり「観察」したり「体得」したりするところに、自然と「仏道」が開かれてくるはずです。

浄土真宗は、いつでも、どこでも、だれにでも、いまここから始めることのできる「在家仏教」です。現代を生きる私たちにも、一般の社会生活のなかで実践できる「念仏道」です。

琳空館セミナリウムの参加人数は、新型コロナウイルス感染症の予防対策として、各回5名様までとさせていただいております。あらかじめ、10月7日か14日かどちらかの回をご指定のうえ、お問い合わせフォームより参加のご希望をお伝えください。

 お申し込みフォーム 

これまでの琳空館セミナリウムの講話録は『いま正信偈を読み解く』のページにて公開しておりますので、ぜひご一読くださいませ!

開始前や休憩中に、琳空館2階ギャラリー『アミタ・パネルインスタレーション展』もご覧いただけます。