そして 令和の時代の幕開けとともに、
多大なるご協力のおかげさまで
当事業に一段落をつけることができました。
これらの事業を成し遂げたことによって、維持管理がしやすく、寺院経営の基盤となる、現代に即応した機能的な施設の整備が完了しました。これによって、今後の寺院運営に明るい見通しを付けることができました。
しかしながら、施設の維持管理は継続していかなければいけないものです。そしてまた、更にお寺を活性化していくためにも、常によりよい環境づくりに心がけていく必要があります。そして何よりも、こんな時代だからこそ、仏法をよりどころとして理想に邁進するお寺でありたいと、慶集寺は思うのです。