未来につながるお寺であるために

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そして 令和の時代の幕開けとともに、
多大なるご協力のおかげさまで
当事業に一段落をつけることができました。

江戸・明治・大正・昭和・平成・令和までの家墓区画を管理契約する「境内墓地」
参拝室と預骨室が併設されている礼拝施設「新御堂」
岩瀬大町通りに面する多目的集会施設「琳空館・会所」

浜黒崎海岸沿いにある合同埋葬墓所「共同寺墓」

これらの事業を成し遂げたことによって、維持管理がしやすく、寺院経営の基盤となる、現代に即応した機能的な施設の整備が完了しました。これによって、今後の寺院運営に明るい見通しを付けることができました。

しかしながら、施設の維持管理は継続していかなければいけないものです。そしてまた、更にお寺を活性化していくためにも、常によりよい環境づくりに心がけていく必要があります。そして何よりも、こんな時代だからこそ、仏法をよりどころとして理想に邁進するお寺でありたいと、慶集寺は思うのです。

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