いまから2500年ほど前の昔、お釈迦さまはインドの大地に立った菩提樹(ぼだいじゅ)の下に座して悟りを開かれ、その気づきを「ブッダの教え(仏教)」として世界に説き開かれました。
新御堂が建設された慶集寺の境内地の外構を整備して、仏教のシンボルである菩提樹を植えて、その下に集うためのベンチを設置するために、ご縁の方々にご懇志のご協力をお呼び掛けいたします。
ブッダ(さとり)のシンボルである菩提樹が、慶集寺の地にしっかりと根を張り、枝を伸ばし、葉を繁らせ、確かな年輪を重ねていくように、みんなで大きく育てていきましょう。
晴れて慶集寺の境内地にさとりの樹を植えることができた暁には、岩瀬大町通りの琳空館から新御堂のある境内地まで「稚児行列」でお祝いして、未来を担う子供たちや若者たちとともに、記念の植樹式をしたいと思っております。
このプロジェクトへのご懇志は、
として有り難くお受けしております。
ご協力をよろしくお願いいたします。
ご縁がつながりひろがって
みなさまのお志が集まって
よりよいお寺になるように